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​パート紹介

1st Mandolin

1stマンドリンはオーケストラの中で最も高い音域を担当する花形です。主旋律や難しい連符などを弾く機会が多いため、高度な技術を求められます。譜面を弾きこなすのは大変ですが、奏者の練習意欲を掻き立てる魅力的なパートです。

​2nd Mandolin

2ndマンドリンは主に1stマンドリンよりも低い音域を担当します。
メロディはもちろんハモりや裏メロ、伴奏など様々な役割を果たし、曲に厚みや深みを持たせる大切なパートです。

​Mandola

マンドラはマンドリンよりも1オクターブ低く、オーケストラでは中音域を担当します。暖かくて柔らかい音が鳴るのが特徴で、人の声に近いとも言われます。主旋律、副旋律、伴奏など活躍の幅が広く、オーケストラ全体の音に厚みを与えるのに欠かせないパートです。

​Mandoloncello

マンドリンよりさらに一回り大きく、当団体のマンドリン属では最も大きい楽器です。

​おもに伴奏を担当しており、深みのある音色でオーケストラを支えたり、力強い音色でオーケストラに迫力をもたせたりします、マンドリンやマンドラに比べるとマイナーな楽器ではありますが、それらにはない渋さが感じられる楽器です。

​Guiter

クラシックギターはナイロン弦を含む6本の弦を指ではじいて演奏します。豊かな和音が特徴で、オーケストラでは伴奏からメロまで対応します。優しい音色で弾く情緒的なソロも魅力のひとつです。

Contrabass

深みのある重低音でオーケストラに味を与える、縁の下の力持ちな高身長イケメン楽器⭐️
コントラバスがいないと少し物足りない、そんな存在です
ちなみにゴジラの鳴き声はコントラバスの弦に松ヤニを塗り、その弦を革の手袋でこすって作ってるらしいですよー!
少人数パートなので結束がそのぶん強いです!

Conductor

指揮者は、1年生の後半から"副指揮者"として1つ上の代と一緒に活動し、次の年から"正指揮者"として合奏を先導し、トップ会はじめ50人近い部員と共に曲を創り上げていきます!振り方ひとつで奏者の心もお客さんの心も揺さぶることができる、オケにとって大きな存在です。​

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